Bowl Picnic2以降は週一のスケートライフが定番化し不完全燃焼気味■おまけに老化遅延策のプチ・ストレッチも途切とぎれ■これでは楽しいはずのSKTも疲労が先行して逆効果です■運動として捉まえると最低でも週2〜3回、超回復の周期にあわせたスケートライフを過ごしたいものです■今日の天気は曇り空、日差しは無いものの蒸し暑いイチゴ畑です■パークに多くのサーフスケーターがいる中、とびっきり日に焼けた人物が目に止まります■よく見ると四国の一森氏GWの四国トリップ以来のイチゴ畑での再会です■いつものスキム&スケートを楽しんでいるのでした■鳴門ウチノ海公園ではマーシー君も元気だと聞き三重セッションも楽しみにしていると伝えてもらう事に■ビックリしたのが、三木SKPの池上氏がイチゴ畑でご対面、まぁサーフ&スケートしている事からすると一向に不思議ではないのですが驚きましたネ■一緒に息子さんのヒロ君も来ていたので、しばし一緒に滑ります■何気に三木とイチゴとどっちが好き?と尋ねてみると"ココが良い"との答えです■彼にすると三木はまだまだマニアックなセクション郡なのでしょう■これからも色んなポイントを滑って三木をバリバリ滑りこなすスケーターになってほしいなぁと思ったりしました■また日系ブラジリアンのカツミ氏、三姉妹を持つパパさんスケーターとも初顔合わせ■日本に来て4年、そこそこ日本語も通じるオールドスクールです■イチゴにもちょくちょくやって来ているようで次回のセッションが楽しみです■そしてDEVO氏も裸族に変身してスケートをしています■当方に中途半端な状態だと再度簡単にポッキリいくぞ、また一晩苦しむか?と脅かされつつの初アール■本人の慎重な面持ちが、かえって再ポッキーを心配させてくれるのでした■昼前には滋賀のケイジ&ユウジ氏達も加わり2ラウンド目に入ります■イチゴを満喫し、話題が"おやゆびプール"になった所で後半セッションの場へ移動するのでした。つづく(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2005. 6. 19(sun)-1/2
アイコン
"Hiro" Ikegami
イチゴ畑スケートパーク
Katsumi's layback
DEVO
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 6/16 古賀SKP
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS